林業転職

【30代からの林業転職】後悔しないために林業について知っておこう

転職君

林業の転職について考えているんだけど、林業って全く知識がないんだけど?

現職を辞めて、林業への転職を考えているあなた。

30代を過ぎ、今までのキャリアから一転して、自然の中で働く生活に憧れたことと思います。

日々のルーティンに疲れ、自分の生き方や仕事に疑問を感じている時、林業に転職することを思いついたのかもしれません。

この記事では、30代での転職を考えているあなたに向けて、林業の仕事を取り巻く環境から、林業に転職するための基礎知識などを紹介しています。

林業への転職第一歩として、このブログを参考にして見てはどうでしょうか?

kitajin

この記事でわかること

  • 林業の仕事のこと
  • 林業の年収
  • 林業の転職方法の最適な道
  • 林業の適性

この記事を書いた人

kitajin
  • 静岡県浜松市で10年間林業に従事

(素材生産業者で伐採を主にやっていました)

  • 林業に関する基本的資格はすべて取得

(林業架線作業主任者の国家資格取得者)

  • 林業の情報を発信したくて林業ブログを運営

(運営歴1年の新人です)

林業の魅力や重要性などを実体験を通して発信していくつもりなので、林業に転職を考えている方は参考にしてください。

※本記事には、プロモーションが含まれています。

30代の林業転職

木の切り株

未経験でも転職は可能か?

最初に、30代未経験からの転職は可能か?ついてですが、安心してください。未経験でも、林業はやれます。

林業といえば、木を伐るイメージがあると思いますが、実際に木を伐るには、『伐木等の特別講習』という講習を3日間受ければいいだけです。

もちろん、太い木を伐るには、それなりの経験と知識がないと危険です。しかし、現実的には、講習を受ければ、誰でもチェーンソーを使い、木を伐れるのです。

また、その他の作業に必要な免許や講習も、事業体で受けさせてもらえるはずです。

また、林業では国を挙げて、雇用を推進すべくいろいろな試みがされています。

その代表的なものが、緑の雇用事業』というもので、これは林野庁が主体となり、林業未経験者の指導をサポートしています。

具体的には、3年間の研修期間があり、その間、林業の基礎から資格取得のカリキュラムを用意してくれています。

また、その間の給料の一部や道具類の補助金も出るので、安心して林業の世界に飛び込むことができます。

ただし、『緑の雇用事業』は、きちんとした手続きを経て、緑の雇用を推進している『認証事業体』に就職しないと受けることができません。

年収はどのくらいもらえるの?

仕事をするうえで、気になるのは、やはり給料ではないでしょうか?

  • 林業って儲かるの?
  • 食べて行けるの?
  • どんな給料形態が多いの?

となどと思っているはずです。

林業界全体の平均年収は約350万円です。

「緑の雇用」アンケートによると、林業経験年数と賃金の水準を比較すると、林業経験年数が10年以下の者では年収(手取り)250~300万円がおよそ3割で最も多く、11年以上の者では350~400万円がおよそ3割となっており、経験年数により年収が増加している様子がうかがえる。

第1部 第1章 第3節 林業従事者の動向(3):林野庁 (maff.go.jp)

あくまでも、僕の経験から得た知識ですが、新人の頃は研修期間として、日給8千円〜1万円くらいで、その後に1万円から〜1万5千円くらいまで増えていきます。

しんどい割に給料が安いと感じられると思いますが、経験を積み、仕事の幅が広がれば、自分の力で収入をアップさせることが出来るので、己の力で給料を上げて行くつもりでいきましょう。

このため、30代と40代の賃金水準を林業経営体の事業規模別に比較してみると、素材生産量が1万m3未満の経営体では、30代、40代とも250~299万円が最も多かった。一方、1万m3以上の経営体では、30代では300~349万円が27%、40代では400~449万円が25%とそれぞれ最大となっており、事業規模が大きい方が年齢とともに賃金の水準も上昇する傾向があった。

第1部 第1章 第3節 林業従事者の動向(3):林野庁 (maff.go.jp)

給料のよさそうな事業体の目安として、素材生産業者の例ですが、多くの商品を生み出している事業体の方が給料が良いようです。

給与支払形態は、 日給・出来高給併用の割合が依然として高いものの、月給制の割合が増加傾向にあるようです。 

あわせて読みたい【林業の年収】低いと言われるので上げる方法を考えてみた

どのような人たちが働いているのか?

年齢は?

林業の就労年齢の平均は、46.9歳です。これでも、以前に比べればずいぶんと若返っています。

林業の年齢層
 参照林業労働力の動向:林野庁 (maff.go.jp)

男女比は?

最近では女性の林業進出者も増えています。

林業と聞けば、危険、汚い、キツイ仕事とイメージされると思いますが、現在はほとんどが重機で作業を行い、力仕事、汚れ仕事は少なくなりました。

また、作業の分担も進んでおり、重機のオペレーターは女性が担うことが多いようです。また、林野庁はスマート林業を推奨しており、林業機械のAI化も進むでしょうから、今後ますます力力仕事を必要としなくなるはずなので、女性でも十分対応可能です。

また業界全体としても女性の受け入れを推進しており、これから、更に女性が林業に進出する地盤は整ってくると思います。

それでも、やはり自然が相手です。トイレもなく、95%男性社会ですし、充分、考えてから選ぶことをオススメします。

参照 林業における女性の活躍:林野庁 (maff.go.jp)

林業業界について

林業に従事している事業体は、個人の会社と、地域の林業組合、そして、第三セクターに分かれています。

個人で林業に関わる仕事をしている会社でも、その業務は多岐にわたります。伐採だけの会社もありますし、法人でなく、個人事業主でやっているところもあります。

林業組合とは、地域の山林所有者を組合員として、組合員に対して、森林経営に関する相談や山林管理の代行、木材製品の生産、販売森林共済など、地域によって幅広く事業を行っている団体です。

一方、林業における第三セクターとは、人がいなくなり事業がままならない森林組合と民間の企業が共同で設立した事業体の事を言います。その地域の自治体が主体となっているので、地域によってその特色が大きく違います。

それぞれに特色があり、どこがいいとは一概には言えません。

あわせて読みたい【林業の事業体】組合・民間会社・第三セクターの紹介と比較

林業の将来って安泰?

ここ何年で、林業を取り巻く環境も大きく変わりました。

ウッドショックによる木材の価格高騰、海外の材木不足。また、日本の木の品質の良さが海外でも評価されてきだしました。

更に、世界的に、脱炭素で森林づくりが注目されてます。それにより、国内でもスマート林業が注目されています。

また個人的には、林業はAIが参入しづらい産業の一つだと思っています。もちろん、部分的にはAIが導入されていくでしょうが、やはり人間の手でないとできないところが大きいと思うからです。

それと、木が無くなることがなく、これから益々、伐採しなくてはならない木が増えてくる割に就業者が少ないからです。

林業は現在、就業率が低く、後継者不足と言われています。しかし、その仕事は将来無くなることはないとボクは考えています。

理由はいくつかありますが、最も大きな理由は日本の国土の約七割が山間部と言うことです。山間部には木が生えていて、管理をしなくては、その下で暮らす我々の生活にも影響が出るからです。

都会に暮らしているとつい見逃してしまいますが、我々の暮らしは山と密接に関わっています。日本は世界一きれいな水が飲めることで知られていますが、それも山の恵みのおかげです。

海産物が豊富なのも、山から出たミネラルが海に流れ出ているからだと言われています。

それになんといっても、当たり前に吸っている空気も、森林が酸素を供給しているから成り立っています。我々が生きるために様々な恩恵を受けている森林を守る仕事が林業なのです。

あわせて読みたい【林業の未来予想図】現在の取り組みと今後の展望について

林業って本当に危険なの?

何といっても、林業のイメージとして付きまとうのは、危険な仕事ということでしょう。

毎年、多くの方が作業中にお亡くなりになっています。

また、亡くなった方の何十倍、何百倍の人が怪我をしており、更に多くの人が、ケガはないけど、危ないという場面を経験しています。

そう聞くとしり込みしてしまうかもしれませんが、安全に作業ができる取り組みは、業界全体で行われています。

林業は常に危険が付きまといます。

怪我をする人を見ていると必ずといっていいほど、焦っていたり、疲れていたり、幾つものタスクを抱えて、自分のペースを崩されています。

自分が何をするべきかを知っていて、何に気を付ければいいかを分かっている。何をしてはいけないかを考えることこそ、安全で作業を終えるためには大切なことです。

参照第1部 第2章 第1節 林業の動向(3):林野庁 (maff.go.jp)

あわせて読みたい【転職前に知りたい】林業は本当に危険な職業なのか?!

林業に向いている人

体力がある

昔よりずいぶんと体力を使うことが無くなったと言われますが、ある程度の体力が必要です。

では、どんな体力が必要かというと、一言でいうと持久力です。筋力、瞬発力も必要もあった方がいいですが、なにより、じっくりと取り組める忍耐力と言いますか、粘り強さのようなものが必要です。

何故かというと、相手にするものが自然だからです。

木や、天候、地形、動植物と周りは人間が太刀打ちできないモノだらけだからです。

そういうものを相手にしていると、人間がいかに非力かが分かります。そんなときに、筋力自慢や瞬発力があっても役に立たないのです。

それよりも常に一定の体力を保ち、冷静な判断力を持てる持久力がある人が林業にはむいています。

マイペースに作業ができる

林業には体力も必要ですが、それよりも重要なのが精神力が必要です。

林業は常に危険が付きまといます。

怪我をする人を見ていると必ずといっていいほど、焦っていたり、疲れていたり、幾つものタスクを抱えて、自分のペースを崩されています。

自分が何をするべきかを知っていて、何に気を付ければいいかを分かっている。何をしてはいけないかを考えることこそ、安全で作業を終えるためには大切なことです。

そのために必要なのが、精神力なのです。

自然の中にいる方が好き

林業に就くことは、文明社会と離れることです。

未だにスマホの電波も届かない山の中があることからも分かるように、文明社会に慣れてしまった人からすれば、居るだけで恐ろしく感じるような山の中に毎日半日近く居なくてはなりません。

これは慣れてない人には案外、大変なことです。

また、怪我をしても連絡もつかず、救助もなかなか来てくれないところで仕事をするのです。そういう場所に居ても平気、むしろ好きだと思える人でなくては、なかなか務まりません。

こだわりを持っている

こだわりを持つと言うことは、仕事にプライドを持つことです。

林業は離職率が高い仕事です。それだけ辛いことが容易にわかると思います。そういう仕事をしていく上では、お金の為だけではない、何かを持たないと続けられません。

その一つが仕事に対して、自分なりのこだわりを持つことです。

こだわりの一つとして挙げるとすれば、道具があります。林業では、道具は壊れやすく、また失くしやすいものです。道具を大切にするというのは、それだけ心に余裕がある事にも繋がります。

これはボクの経験ですが、林業で長続きする人は、道具にこだわりがあり、大切にする人でした。

ボクは道具を壊したり、失くしてばかりいました。それだけ、こだわりがなかったのだと分かります。

少ない人数だからこそ人づき合いは大切

林業は大きな事業体でも、作業は一班、数人単位で動きます。

比較的少人数で行動するので、一見、人付き合いが苦手でも務まると思うかもしれませんが、どんな仕事でもコミュニケーションは大切です。

特に林業は、コミュニケーションの良し悪しで仕事の効率も変わってきますし、安全面も違います。広い山の中で、自分と同僚しかいないのです。

円滑なコミュニケーションで、疲れ方もずいぶんと変わってきます。

それと、林業は平均年齢が高い職種です。つまり、高齢者の方と一緒に働く可能性が高い職場なのです。

世代間ギャップを感じる人が多く、現代の仕事に対する常識も通用しません。そういう人たちとうまく付き合うこともまた大切になってきます。

あわせて読みたい【林業への転職を考えている人へ】林業が適職だと思う人の特徴

林業の仕事紹介

伐採

伐採は木を伐ることを言います。伐倒ともいいます。

林業の醍醐味と言えば、何と言っても木を伐ることにつきます。樹齢何十年、時には百年を越える大径木を伐採するのです。

現在、日本の山林に植えられた木は、戦後植えられた杉とヒノキが多く、それが戦後七十年以上たち、成長したものがほとんどと言われています。

七十年以上たった杉やヒノキは大径木と言われ、倒すことも容易ではありません。それを自分の技量一つで思い通りの場所に、思い通りの状態で倒すことがチェーンソーマンとしての一番の充実感を得られる瞬間なのです。

造材

造材とは、伐倒した木を決まった長さに切りそろえることを言います。

適当に切るのではなく、市場で販売される寸法は決まっており、2m、3m、4m、6mが主流になっています。

また木は、根元に行くほど価値が上がっていき、根元に一番近い部分を元玉や一番玉と呼んだりします。

造材することで、木が商品として生まれ変わるのです。

搬出

搬出とは、伐った木を山から下ろす作業の事を言います。

幾ら木を細かく切ったとしても重量のある材木を山から降ろすのは容易ではありません。そのためには重要になってくるのは、如何に多くの木を山から一遍に下すのか、です。そこで活躍するのが、フォワダーと呼ばれるキャタピラ式の運送機械です。

そのためにフォワダーが通る道を、山の中に作ります。それを作業道といい、現在は作業道を作り、搬出するのが主流となっています。

しかし、作業道はどこでも作れるというわけではなく、急こう配の山や岩ばかりの山には不向きです。そういう場合は、架線集材という別の搬出方法もあります。

運搬

山の中から、林道付近まで運んできた木は、フォワダーからトラックに積み替えられます。そして、そこからは林道を下って様々な場所に運びます。これを運搬といい、会社が大きくなると運搬を専門に仕事をしている人もいます。

運搬は一度に大量の木を林道の狭い道で運ぶので、熟練の運転技術と材木の知識がないとできない仕事です。なので、 運転技術に長けたベテランがやることが多いです。

下刈り

下刈りは、施行するエリアに生えている雑木などを刈り払い機で倒していく仕事です。

施工する山というのは、もう何年も人が入っていない場合が多く、雑木などが多く生えていて、歩くのもままならないのです。施行箇所を調査するためにも下刈りは重要になってきます。

近くの山を見てもらえば分かりますが、手入れされていなければ、草木はすぐに生えてしまいます。しかも山に生えているのは雑草ではなく、自分の背丈よりも高い様々な植物の苗木なのです。

いきなり伐採に入るのは視界も悪く危険が伴い、作業効率も悪くなるので、最初に下刈りが入るのが主流となっています。

大きな事業体だと、下刈り専門の作業員を配置しているところもあります。

作業道

作業道とは、施工する山の中を重機が行き来できる道です。

作業道がつくることで作業効率が上がり、かつ安全で、経験が浅くても安定した搬出量を確保できるようになります。また、作業道を行き来すれば、毎日の余計な体力を使うことがなく、その分、疲れ方も違ってきます。

このように作業道は良い点ばかりのようですが、山に道を通すのに、大体三メートルの幅は必要となり、それが山を損壊させる要因になるとも言われています。

作業効率を取るのか、山の保全を取るのかという問題になっています。

地拵え・苗植え

人工林にはサイクルがあります。

木はだいたい、苗を植えてから二十年ごとに間伐という間引きをして、木の成長を促します。そのとき、大体、植えられた木の30%の木を間引くとよいと基準になっています。

そして、植えてから四十年が経つ頃、間伐した木を売りに出せるようになります。そして、六十年にもう一回間伐をして、八十年~百年の間に皆伐と言って、施工地のすべての木を伐り倒し、木の入れ替えをするのです。

木が無くなった山に再び木を植えるためにする作業が、地拵えです。

地拵えが、どういう作業かというと、苗を植えるためのスペースを作ることです。

施工後の、残った枝や下刈りの雑木などを一か所に集めて、空いたスペースに苗木を植えるのです。

そうしないと、雨や何かで枝が流れて来て、枝を倒したり傷つけてしまうのです。立派な木に育てるための第一歩が地拵えです。

地拵えが終わった山に苗を植えます。苗植えは慣れた人なら一日、数百本を植えると言われています。人工林の山の苗植えの場合、2メートル間隔で苗木を植えていきます。

枝打ち

枝打ちとは、木を美しく成長させるために苗木から二十年以内にする作業のことです。

材木の価値は真っすぐに生えているということと、枝節という枝の部分が製材したときに見えないことです。枝節があるとどうしても真っ直ぐな木に育たないのです。ですから、枝が成長する前にのこぎりで切り取ります。

杉やヒノキが材木に適しているもの早い年月で真っ直ぐに育つからです。家を建てる時に曲がった木を使うと家を建てるのも大変というのです。

だから、真っ直ぐな木にするために若木のときに、枝を切り取ることが良いとされてきたました。

枝打ちで、切り取られた枝の部分は新しくできた皮により中へ中へと巻き込まれていきます。そうすると、枝節のない木目の綺麗な角材や板が取れるのです。

そういう材木が価値があると昔から言われ、取引されてきたました。

特殊伐採

特殊伐採とは、本来ある伐採方法とは違う方法での伐採として扱われる方法です。本来の伐採が木の根元からチェーンソーを入れて倒す方法だとすると、特殊伐採は簡単に言うと上から下に伐採していく方法です。

主に、ロープなどを使い木の上に登り、木の上やロープで吊るされた状態で伐採をしていくというもので、他の伐採より難易度が高い伐採方法です。

ですので、林業経験がある程度あり、キチンとした講習を受けた人でなければ作業できません。しかし、現在、特殊伐採の需要が増えていて、資格を取ればこれだけでかなりの収入になります。

周りを見渡せばわかると思いますが、至る所に大木が生え、それを処理するのに、従来のやり方では処理しきれなくなったからです。今後ますます需要の有る仕事だと思います。

作業をする前の事前調査

女と木

林業にはその他にも様々な仕事があります。その一例として、山の調査があります。

山の調査と一口に言っても、仕事も様々です。まず、林地の境界線を調査する仕事があります。

山に詳しくない人だと、山の所有者とは、ひと山ごとに決まっているのかとか、その山の近くの部落の人のモノのように思っているでしょうが、そうではなく、様々なケースがあるのです。

中には団地化といって、一つの地所を切り売りして所有しているケースもあります。さらに、何代も前の先祖が買った山を相続していることもあり、そのことを知らないとか、知っていても全く触れてこなかったという人も多くいるのです。

そういう山の持ち主を見つけ出し、間伐をさせてもらったり、その土地を通らせてもらったり、境界線の確認して、施工地をはっきりさせる必要があるのです。

でないと、他人の山の木を伐ってしまう場合があるからです。木は財産です。昔の人は、自分の山に愛着をもち、少しでも自分の所有地を増やすために境界線の印をずらしたと言われています。

転職までの流れ

転職までの流れは、いくつかありますが、一番確実なのは、ハローワークで職業訓練を受けることです。

また、ガイダンスに行って、説明を聞くのがいいでしょう。

調べずにいきなり入るのは、危険です。適性があるので、そうでないと、大変な苦労を味わうかもしれません。

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